コミュニティ
一人で悩まず、気軽に話せる場所
聞かないと教えてもらえない、調べないと解らない、
そもそも何を聞いたら良いのか解らない、
だけど日々の生活に追われてしまう。
そんな時、岡BASEピーシーラボのコミュニティで
情報を得たり、相談してみませんか。
特別支援学校卒業後の進路と生活
卒業後の生活について、4つの重要なポイントをご紹介します
01 どこで過ごすか
卒業後の進路と支援サービス
- 一般就労の可能性
- 福祉サービスの違い
02 お金
将来の経済的な備え
- 障害年金
- 工賃や給料
- 親なき後への備え
03 生活と自立
親元を離れる準備
- 住まいの確保
- 移動の手段
- 余暇の過ごし方
04 相談先
卒業後のネットワーク
- 相談支援専門員の役割
- トラブル時の対応
これまでの開催報告・トピックス
他都道府県の方からのご相談
先日、他都道府県の方からお問い合わせを頂きました。
遠方の方からも気軽にお問い合わせいただいて大変嬉しく感じておったのですが、内容として困っておられるとの事で、慎重に対応させていただきました。
障がいサービスについては都道府県や各市区町村によっても内容に差があるからです。
相談内容は「事業所を変更したい」でした、良い意味での変更ではなかったので、ご自身に負担がないようにし、行政にもしっかりと報告・相談するようにお伝えしました。
色んな意味で困っている方がいらっしゃると感じました、皆さんのお役に立てるコミュニティとなるように進めて行きたいと思います、よろしくお願いします。
障害児福祉コミュニティ座談会 ― 親御さんと市議会議員さんを交えた「おしゃべり会」
特別支援学校に通われるお子さんをお持ちの親御さんと市議会議員さんを交えた「おしゃべり会」に参加させていただきました、途中入場・途中退席OK・お子さま連れOKの参加しやすい会で、充実した内容で大変貴重な時間となりました。
内容の一部を紹介させていただきたいと思います。
詳しい内容・参加者の声を読む
1. 開催の背景と目的:点から線、そして面へ
- 「困っている人がたくさんいて、みんな同じ方向の悩みを持っている。個人の声をまとめて行政に届けることで、今の時代や私たちの生活に合っていない仕組みを変えるきっかけにしたい。一人で頑張るのではなく、頼れる場所や人を増やし、子供たちが将来、今より快適に過ごせるようにしたいという思いでこの場を作りました。」
- 「1人の人間を育てていく過程では何があるかわからない。お母さんたちが安心して子育てできるよう、現場のリアルな困りごとを聞き、市として動けることを探したい。」
2. 情報格差と「親の学び」の孤立
情報の断絶
- 参加者の声:「子供から大人への切り替わり時、どこに何を聞けばいいか分からないという声が多い。障害年金の申請書類が難解すぎて、本来受けるべき人が諦めてしまうケースもある。」
- 参加者の声:「昔に比べて学校での保護者同士の横の繋がりが減り、口コミ情報が入ってこない。18歳成人での年金申請のコツや、区分申請の対策を学ぶ場がどこにもない。」
対策への提案
- 参加者の声:「学校の中に、保護者が雑談できるようなオープンな場所がほしい。アナログ的かもしれないが、お茶を飲みながらの『あそこは良かったよ』という情報交換が一番助かる。」
3. 制度の矛盾と経済的・精神的負担
所得制限への疑問
- 参加者の声:「医療的ケア児は物品代もかさむ。親が頑張って働いて所得制限に引っかかり、手当がカットされるのはおかしい。子供への投資という視点を持つべき。」
- 参加者の声:「1円でも超えたら支給ゼロという仕組みは今の時代に合わない。所得で切るのではなく、子供のために使った領収書を申請すれば補助が出るような、実情に即した仕組みにしてほしい。」
切実な生活実態
- 参加者の声:「子供が6人いて重症心身障害児もいる。通院だけで手一杯で、食費を削り、夜勤明けでここに来ている。少子化対策と言うなら、もっと多子世帯や障害児家庭に寄り添ってほしい。」
4. 教育現場(特別支援学校)の課題
専門性と手厚さの不足
- 参加者の声:「小学校で頑張っておむつが外れそうだったのに、中学部に入ったらまたおむつに戻ってしまった。先生が忙しすぎて、一人ひとりのスモールステップに付き添う余裕がないのではないか。」
- 参加者の声:「特別支援学校の先生でも、必ずしも専門教育を受けてきた人ばかりではない。研修不足のまま現場に立つシステム自体に問題がある。」
人員配置の柔軟性
- 参加者の声:「先生が足りないなら、看護師や介助員の予算に『余白』を持たせ、状況に応じて柔軟に増員できるような予算の使い方ができないか。」
5. 進路(放課後デイ・生活介護・B型)の現状
受け皿の質のバラつき
- 参加者の声:「最近は『儲かるから』という理由で参入する事業者も増え、暴力事件を起こすような質の低い所も出てきている。岡崎市内でもB型事業所が増えすぎ、利用者の取り合いになっている側面がある。」
事業所間の連携
- 参加者の声:「事業所同士が横に繋がれば、良い取り組みを共有できるだけでなく、お互いに監視の目も届くようになる。囲い込みをせず、子供にとってベストな選択ができる環境にしたい。」
6. 医療的ケアと現場の細かな悩み
グレーゾーンや医療ケア児の行き場
- 参加者の声:「カニューレが外れると命に関わるような子を受け入れられる場所は少ない。看護師さんの負担も重くなる。こうしたニーズに対してサービスが追いついていない。」
不透明な加算制度への疑問
- 参加者の声:「グループホームと訪問看護が契約するだけで支援費が入るような、形骸化した制度に税金が使われている実態がある。もっと現場を直視し、本当に必要な場所にお金を使ってほしい。」
7. 結びと今後の展望
「今日のように、お母さん、議員さん、事業者さんが同じテーブルで話すことが第一歩。まずはこの繋がりを大事にして、少しずつでも仕組みを変えていきたい。次回はもっと多くのママや、異なる職種の専門家も巻き込んでいきたい。」
記録者の所感
対話全体を通じて、「制度が現場のスピードや複雑なニーズに追いついていない」という危機感が共有されていました。特にお母さんたちの「孤独な子育て」を解消するための「横の繋がり」と、行政への「具体的なフィードバック」の双方が重要であると再確認された会でした。
支援学校に通うお子様のご家族と、コミュニティを開催しました
支援学校に通うお子さんをお持ちのご家族にお集まりいただき、座談会形式のコミュニティを開催しました。
当日は、私たちが作成した資料をもとに、実際の支援の仕組みやサービス内容を見ていただきながら、ざっくばらんにお話しする場となりました。
詳しい内容・参加者の声を読む
ご参加されたご家族は日頃から熱心に情報収集をされていますが、それでも「知らないサービスがあった」という新たな発見も。
また、「相談支援員さんや市役所への問い合わせは敷居が高い」「聞いても十分な情報が得られないことがある」といった、切実なご意見も伺いました。
今回のお話の内容
- 卒業後のサービスについて:
支援学校卒業後の様々なサービスの種類や、利用までの流れをお伝えしました。 - 医療と福祉の違い:
障害をお持ちのご本人の状況によって、対応(サービス等)が変わる点などを解説しました。
頂いたご意見・今後の予定
「卒業後のサービスの流れがひと目で分かるチャートが欲しい」とのご要望を受け、現在わかりやすい資料を作成中です。
また、「今回のような場が他(支援学校等)にもあると便利、定期的な開催があるとその時々の疑問等が聞けて良い」思うとの意見を頂きました。
よくある質問
保護者の方からよくいただく質問にお答えします
卒業すると何が変わるの?え!何か、変わるの?
相談支援員さんが変わる可能性が非常に高くなります。
基本的には「18歳の誕生日」が大きな区切りです。
- 18歳未満:「障害児相談支援」
- 18歳以上:「計画相談支援(特定相談支援)」
法律が変わり、「児童福祉法」と「障害者総合支援法」に分かれるからです。相談支援事業所にもよりますが、基本的にはどちらかのみ(児童か大人)の相談支援事業所となっているからです。
進路(就労先)はどうなるの?何をしてくれるの?
勿論、一般就労もありますが、以下のような選択肢も有ります。


