岡崎市のプロサポートで何があった?B型事業所の選び直し、次の通い先の選び方

岡崎市のプロサポートで何があった?B型事業所の選び直し、次の通い先の選び方 就労継続支援(A型・B型)

「岡崎市の就労継続支援B型を調べていたら、プロサポートという事業所の不正受給のニュースが出てきた」
「通っていた事業所が急に使えなくなったら、これからどうすればいいのだろう」
「そもそも、事業所選びで何を確認しておけば安心なのだろうか」

岡崎市で福祉サービスを探しているかたから、こうした声を聞くことが増えました。

通う先を決めるというのは、これから毎日の生活を預ける相手を決めることでもあります。
そこで不安になる報道を目にすれば、気持ちが揺れるのは当然のことだと思います。

この記事では、公表・報道されている事実だけを整理したうえで、岡崎市で安心して通える就労継続支援B型事業所を見極めるための確認項目を、現場の視点でお伝えします。

読み終えたときには、「今すぐ誰に連絡すればいいか」と「見学で何を聞けばいいか」がはっきりしているはずです。
不安の正体を情報で埋めていきましょう。

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就労継続支援B型の利用を検討中の方へ。作業内容や通い方について、お気軽にご相談ください。

羽柴太一

就労継続支援B型事業所 岡BASE 代表の羽柴です。保育士資格幼稚園教諭一種小学校教諭一種のバックグラウンドを持ち、教育・福祉の観点から利用者様一人ひとりの可能性を広げる支援を統括しています。また、社会教育主事として地域社会との連携を深めつつ、第二種電気工事士の技術を活かした実践的な作業指導や環境づくりも牽引。ソフト・ハード両面から、誰もが安心して活躍できる場所づくりに尽力しています。

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  1. 岡崎市の「プロサポート」で何があったのか|公表されている事実を整理します
    1. 株式会社プロサポートはどんな事業者だったのか
    2. 岡崎市が公表した行政処分の内容
    3. 指定を取り消されると5年間は新しい指定を受けられません
    4. 同じ「プロサポート」という名前の別会社もあります
  2. プロサポートを利用していた方・検討していた方が、今日から進められること
    1. 最初の連絡先は相談支援専門員と岡崎市の障がい福祉の窓口
    2. 受給者証は無効になりません
    3. 次の通い先は2か所以上を見比べてから決める
  3. 岡崎市で就労継続支援B型事業所を選ぶときに確認したい5つのこと
    1. ①職員の人数と役割を、その場で説明してもらえるか
    2. ②工賃の決まり方に根拠があるか
    3. ③作業の量が年間を通して安定しているか
    4. ④送迎・昼食・利用日数など、通い続けられる条件がそろっているか
    5. ⑤見学と体験で、実際の空気を自分の目で確かめる
  4. 岡崎市の就労継続支援B型事業所を探す3つの方法
    1. WAM NETの公表情報から探す
    2. 岡崎市の窓口と相談支援事業所に聞く
    3. 民間の事業所検索サイトを併用する
  5. 岡崎市の就労継続支援B型なら、岡BASE ピーシーラボもご検討ください
    1. パソコン専門店が母体だから、作業の中身と量が安定しています
    2. 工賃・昼食・送迎など、通い続けやすい条件を整えています
    3. 見学から利用開始までの5ステップ
  6. プロサポート 岡崎に関してよくある質問
    1. 岡崎市のプロサポートの社長は誰ですか
    2. プロサポートは今も営業していますか
    3. 不正受給があった事業所を利用していた利用者に返還義務はありますか
    4. 事業所が急に閉鎖されたら受給者証はどうなりますか
    5. 岡崎市に就労継続支援B型事業所はいくつありますか
  7. まとめ|公表された情報を確かめ、自分の目で通い先を選ぶ

岡崎市の「プロサポート」で何があったのか|公表されている事実を整理します

結論から申し上げますと、岡崎市に本社を置く株式会社プロサポートが運営していた障害福祉サービス事業所について、2025年12月に給付費の不正受給を理由とした指定の取消が公表されたと報じられています。

検索で断片的な情報を目にすると、かえって不安が大きくなってしまいます。
まずは、確認できている範囲の事実だけを順番に整理していきます。

  • 株式会社プロサポートはどんな事業者だったのか
  • 岡崎市が公表した行政処分の内容
  • 指定を取り消されると5年間は新しい指定を受けられません
  • 同じ「プロサポート」という名前の別会社もあります

株式会社プロサポートはどんな事業者だったのか

株式会社プロサポートは、岡崎市八帖北町に本店を置き、市内で障害福祉サービスを提供していた事業者です。
岡崎市の発表によると、同社が運営していたのは就労継続支援B型の「プロサポート」「プロサポート2」「プロサポート3」の3事業所と、共同生活援助(グループホーム)の「プロサポート」の1事業所、あわせて4事業所でした。

所在地は八帖北町と日名中町に分かれており、就労継続支援B型3事業所の定員はいずれも20名、共同生活援助の定員は18名です。
市内に複数の拠点があったため、名前をご存じのかたも多いと思います。

なお、就労継続支援B型そのものの仕組みについては「就労継続支援B型とは?仕事内容から工賃、A型との違いも分かりやすく解説」で基礎から解説しておりますので、あわせてご覧ください。

岡崎市が公表した行政処分の内容

岡崎市は2025年(令和7年)12月4日、株式会社プロサポートが運営する4事業所すべてについて、障害者総合支援法にもとづく指定の取消処分を行うと発表しました。
理由は、サービスを提供していないにもかかわらず提供したものとして給付費を請求していた、いわゆる不正請求です。

ここで一点、混同しやすいのが日付です。
処分を発表した日と、指定の効力が実際になくなる日は別です。市の発表では、就労継続支援B型の3事業所は2026年(令和8年)2月1日、共同生活援助の1事業所は2026年(令和8年)3月1日とされていました。

不正に請求されていた給付費は158,043,836円です。
これに法律で定められた加算金63,217,534円(不正受給額の40%)が加わり、返還を求められる予定額は合計221,261,370円とされています。

参考:中経オンライン|介護費1.5億円不正受給 岡崎市の「プロサポート」

報道によって「約1億5,000万円」と「約2億2,000万円」の両方の数字が見られるのは、不正に請求された給付費そのものを指しているか、加算金を含めた返還予定額を指しているかの違いです。
どちらか一方が誤りというわけではありません。

なお、岡崎市の報道発表資料は掲載期間を過ぎると削除されることがあり、発表当時のページは現在開けなくなっています。
正確な内容を確認したいときは、岡崎市の障がい福祉課にお問い合わせいただくのが確実です。

参考:岡崎市|障がい福祉課

指定を取り消されると5年間は新しい指定を受けられません

障害福祉サービスでは、指定を取り消された事業者に対して、取消処分の効力が発生する日から5年間、新たな指定も指定の更新も受けられないという決まりが設けられています(障害者総合支援法第36条第3項第6号)。
これは取り消された法人だけでなく、その法人の役員だったかたにも及びます。

不正をした法人が名前を変えて、あるいは別会社を立ち上げてすぐに再開する、ということを防ぐための仕組みです。
「連座制」と呼ばれることもあります。

今回のケースでは、岡崎市が特別検査を行って法人としての組織的な関与を認定したうえで、この規定を適用したと発表しています。
対象になるのは、取消処分を受けた事業所と同じサービス類型の事業所です。

つまり、指定取消は一時的な営業停止とは意味が違います。
その事業者が同じ種類のサービスを再び提供するには、原則として5年という期間が必要になるということです。

同じ「プロサポート」という名前の別会社もあります

ここで一点だけ、検索するときに気をつけていただきたいことがあります。
「プロサポート」という社名は全国的にめずらしくなく、まったく無関係の会社が検索結果に混ざっています。

たとえば飲食店のコンサルティングを行う会社や、探偵事務所などが同じ名前で事業をしています。
これらは今回の福祉サービスの件とは何の関係もありません。

ニュースや口コミを確認するときは、所在地が岡崎市の八帖北町または日名中町であるか、業種が障害福祉サービスであるかを必ず見てください。
無関係の会社の評判を読んで判断してしまうのは、お互いにとって不幸なことです。

プロサポートを利用していた方・検討していた方が、今日から進められること

通っていた事業所、あるいは見学予定だった事業所が使えなくなったとき、最初にすべきなのは相談支援専門員か岡崎市の窓口へ連絡することです。
自分ひとりで新しい通い先を探し始める必要はありません。

制度としては、利用者が不利益をこうむらないように、市町村と相談支援事業所が移行先の調整を担うことになっています。
落ち着いて、順番に進めていきましょう。

  • 最初の連絡先は相談支援専門員と岡崎市の障がい福祉の窓口
  • 受給者証は無効になりません(事業所の変更手続きは必要です)
  • 次の通い先は2か所以上を見比べてから決める

最初の連絡先は相談支援専門員と岡崎市の障がい福祉の窓口

サービス等利用計画を作ってくれた相談支援専門員が決まっているなら、まずそのかたへ連絡してください。
相談支援専門員は、利用者一人ひとりの状況に合わせて、通える事業所の情報を持っています。

相談支援専門員がついていない、あるいは連絡先が分からないときは、岡崎市の障がい福祉を担当する窓口に電話をすれば案内してもらえます。

あわせて知っておいていただきたいのが、事業所側にも、利用者への説明と引き継ぎを行う責任があるという点です。
岡崎市は今回の処分にあたり、株式会社プロサポートに対して、利用者やご家族への説明と、ほかの事業所との連絡調整その他の便宜の提供を行うよう行政指導を実施しています。

市も相談支援事業所などの関係機関と連携して対応するとしています。
ご自身だけで抱え込む必要はありませんので、まずは相談先を確保してください。

「担当の相談支援専門員と話しにくい」と感じているときは、担当者を変更することもできます。
手続きの進めかたは「相談支援専門員を変えたい時の手順5ステップ|変更から事業所選びまで解説」で詳しく解説しています。

受給者証は無効になりません

事業所が指定を取り消されても、利用者ご本人の障害福祉サービス受給者証が無効になるわけではありません。
受給者証は市町村が本人に対して交付しているもので、事業所に紐づいているものではないためです。

ただし、受給者証に記載された事業所名の変更手続きは必要になります。
新しい通い先が決まったら、契約と同時に市の窓口で手続きを行うことになります。

あわせて、有効期間の残りも確認しておくと安心です。
更新の時期や必要な書類については「就労継続支援B型の受給者証更新|必要書類と手続きの流れを解説」にまとめてあります。

次の通い先は2か所以上を見比べてから決める

急いで決めなければと焦る気持ちは分かりますが、見学は2か所以上を回ってから決めることをおすすめします。
1か所だけを見ても、それが良いのか悪いのか、比べる相手がいないと判断できないからです。

2か所回れば、職員の対応の違い、作業の内容の違い、部屋の空気の違いが自然と見えてきます。
「なんとなくこちらのほうが落ち着く」という感覚も、通い続けるうえでは大切な判断材料です。

なお、就労継続支援B型は条件を満たせば2か所を併用することもできます。
詳しくは「就労継続支援B型は2か所利用できる?掛け持ちの条件を解説」をご覧ください。

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岡崎市で就労継続支援B型事業所を選ぶときに確認したい5つのこと

事業所を見極めるうえで確認していただきたいのは、職員体制・工賃の根拠・作業量の安定・通い続けられる条件・見学時の空気という5点です。
どれも見学のときに質問すれば答えが返ってくることばかりです。

逆に言えば、この5点をはぐらかされる事業所は、そのこと自体が判断材料になります。
順番に見ていきましょう。

  • ①職員の人数と役割を、その場で説明してもらえるか
  • ②工賃の決まり方に根拠があるか
  • ③作業の量が年間を通して安定しているか
  • ④送迎・昼食・利用日数など、通い続けられる条件がそろっているか
  • ⑤見学と体験で、実際の空気を自分の目で確かめる

①職員の人数と役割を、その場で説明してもらえるか

見学に行ったら、「今日は職員が何名いて、それぞれどの役割ですか」と質問してみてください。
その場で具体的に答えられるかどうかで、支援体制の実態がかなり見えます。

就労継続支援B型には、サービス管理責任者、管理者、生活支援員、職業指導員といった職種が定められています。
どの職種が誰なのかを説明できる事業所は、日ごろから体制を意識して運営しているということです。

職員それぞれの役割については「就労継続支援B型の職員とは?仕事内容・給料・悩みを現場目線で解説」で整理しています。
事前に読んでおくと、見学のときに質問しやすくなります。

②工賃の決まり方に根拠があるか

工賃については金額そのものより、「どういう計算でその金額になるのか」を説明できるかどうかが大切です。
時給なのか、出来高なのか、評価基準はどうなっているのか。ここが曖昧な事業所は避けたほうが無難です。

目安として、厚生労働省の集計では令和5年度の就労継続支援B型の全国平均工賃は月額23,053円となっています。
愛知県の平均は月額24,766円で、全国平均をやや上回る水準です。

参考:厚生労働省|令和5年度工賃(賃金)の実績について

確認したいこと 質問の例
計算方法 時給ですか、出来高ですか
評価の基準 工賃が上がる条件は何ですか
支払いの時期 毎月いつ支払われますか
実績 昨年度の平均工賃はいくらでしたか

「昨年度の平均工賃」は、事業所が都道府県などに報告し、公表されている数字です。
すぐに答えられない事業所は、それだけで運営の姿勢が見えてしまいます。

③作業の量が年間を通して安定しているか

意外と見落とされがちですが、作業の受注量が安定しているかどうかは、通い続けるうえで大きく効いてきます。
仕事がない日が続くと、工賃が減るだけでなく、通うこと自体がつまらなくなってしまうからです。

見学のときは「作業がない日はありますか」「その日は何をしていますか」と聞いてみてください。
外部から受注する内職だけに頼っている事業所は、繁閑の波を受けやすい傾向があります。

自社で事業を持っている、あるいは母体となる会社から安定して仕事が回ってくる事業所は、この点で強みがあります。

どんな作業があるのかを事前に知っておきたいかたは「就労継続支援B型の仕事内容一覧|自身のペースでできる仕事の見つけ方」もあわせてご覧ください。

④送迎・昼食・利用日数など、通い続けられる条件がそろっているか

支援の中身がどれだけ良くても、物理的に通えなければ意味がありません。
送迎の有無、昼食の提供、週何日から通えるかという条件は、必ず確認しておきましょう。

特に岡崎市は市域が広く、公共交通機関だけで通うのが難しい地域もあります。
送迎の範囲は事業所ごとに違うため、ご自宅の住所を伝えて「うちは対応地域ですか」と具体的に聞くのが確実です。

確認項目 見るポイント
送迎 自宅が対応地域か、集合場所での乗降は可能か
昼食 提供の有無と1食あたりの金額
利用日数 週1日から通えるか、途中で増減できるか
時間 1日の活動時間と、遅刻・早退への対応
利用料 前年度所得によって自己負担がいくらになるか

⑤見学と体験で、実際の空気を自分の目で確かめる

最後は数字では測れないところです。
実際に足を運んで、通っているかたの表情と職員との距離感を見てください。

パンフレットやホームページはどこの事業所もきれいに作られています。
けれど、作業中の声のかけ方、休憩時間の過ごし方、部屋の整い方までは写真に写りません。

可能なら見学だけでなく体験利用まで進めることをおすすめします。
半日でも作業をしてみると、「ここなら続けられそうだ」という感覚がはっきりします。

岡崎市の就労継続支援B型事業所を探す3つの方法

岡崎市内で事業所を探すなら、公的な情報公表システム・市の窓口・民間の検索サイトという3つを組み合わせるのが確実です。
1つの情報源だけに頼ると、どうしても見落としが出ます。

それぞれ得意なことが違うため、目的に応じて使い分けてみてください。

  • WAM NETの公表情報から探す
  • 岡崎市の窓口と相談支援事業所に聞く
  • 民間の事業所検索サイトを併用する

WAM NETの公表情報から探す

もっとも確実なのは、独立行政法人福祉医療機構が運営するWAM NETの「障害福祉サービス等情報検索」です。
指定を受けている事業所が制度上の届出情報とともに掲載されています。

ここには職員の配置状況や運営方針など、事業者が制度にもとづいて報告し、行政が公表している情報が並んでいます。
どの事業所も同じ項目で並んでいますので、事業所どうしを見比べるのに向いています。ただし内容は事業者の申告にもとづくものですので、実際の様子は見学で確かめてください。

参考:WAM NET|障害福祉サービス等情報検索

岡崎市の窓口と相談支援事業所に聞く

次に、岡崎市の障がい福祉を担当する窓口と、地域の相談支援事業所です。
ホームページからは分からないのが「今、空きがあるかどうか」という情報です。

ホームページに掲載されている情報は、どうしても更新が追いつきません。
実際に受け入れ可能かどうかは、日ごろから事業所とやり取りしている相談支援専門員がいちばん把握しています。

利用開始までの手続き全体を先に知っておきたいかたは、市の窓口へ行く前に流れを確認しておくと話が早く進みます。

民間の事業所検索サイトを併用する

3つ目が、民間が運営する事業所の検索サイトです。
写真が多く掲載されていて、雰囲気をつかむのに向いています。

ただし、掲載されているのは広告として出稿している事業所が中心になることもあります。
掲載がない=良くない事業所、ということではありません。

岡崎市内の事業所を網羅的に把握したいかたは「岡崎市の就労継続支援B型一覧|65事業所から自分に合う施設の選び方」にまとめていますので、こちらから絞り込んでいくのも早いと思います。

岡崎市の就労継続支援B型なら、岡BASE ピーシーラボもご検討ください

ここまでお伝えした5つの確認項目に照らして、当事業所がどうなっているかもお伝えしておきます。
岡BASE ピーシーラボは、パソコン専門店を営む株式会社トカクが運営する就労継続支援B型事業所です。

比べていただくための材料として、条件をすべて開示します。
他の事業所と並べたうえで、合いそうだと感じたら見学にお越しください。

  • パソコン専門店が母体だから、作業の中身と量が安定しています
  • 工賃・昼食・送迎など、通い続けやすい条件を整えています
  • 見学から利用開始までの5ステップ

パソコン専門店が母体だから、作業の中身と量が安定しています

岡BASE ピーシーラボの作業は、パソコンの解体・部品の分別、ハードディスクの解体、梱包、清掃の4種類です。
いずれも母体であるパソコン専門店の実務から生まれた仕事です。

外部から内職を受注する形ではないため、「今日は仕事がないので待機」という日が起きにくい構造になっています。
先ほどの確認項目③にあたる部分です。

作業 向いているかた
パソコンの解体・部品分別 機械や工具を扱うことに興味があるかた
ハードディスクの解体・分別 細かい作業を集中して進めたいかた
梱包作業 手順どおりに丁寧に進めるのが得意なかた
清掃作業 体を動かしながら働きたいかた

作業ノルマは設けていません。
その日の体調に合わせてペースを調整していただけますので、久しぶりに外に出るというかたでも無理なく始められます。

工賃・昼食・送迎など、通い続けやすい条件を整えています

通い続けられるかどうかを左右する条件を、数字で開示します。
確認項目②と④にあたる部分です。

項目 岡BASE ピーシーラボの内容
工賃 時給350円から(工賃評価規定にもとづき決定)
昼食 毎日提供・1食220円(所得の状況によって負担が軽くなる場合があります)
送迎 岡崎市内は無料。拠点送迎・集合場所での乗降も相談可
利用日数 週1日から利用可能
サービス提供時間 10時から15時(1日5時間。うち工賃の対象は4時間)
利用料 世帯の市町村民税の課税状況に応じた負担上限月額が適用されます
開所日 平日(土日・年末年始は休み)

工賃は時給350円からで、1日の工賃対象時間は4時間です。
たとえば月に10日通われた場合は350円×4時間×10日で14,000円、月に22日(週5日)通われた場合は350円×4時間×22日で30,800円が目安になります。
いずれも一例であり、工賃は作業内容やスキルの伸びに応じて昇給します。

金額の大小より、どういう計算でその額になるかをお伝えできることを大事にしています。
見学の際は、工賃評価規定の中身もご説明します。

見学から利用開始までの5ステップ

見学と体験はどちらも無料です。
開所日の10時から17時のあいだであれば、ご都合に合わせてお受けしています。

ご本人が来られる状態でなくても構いません。
ご家族だけ、支援員のかただけでの見学も歓迎していますし、進路を考えている学生のかたにもお越しいただいています。

ステップ 内容
①お問い合わせ 電話またはフォームからご連絡ください
②見学・個別相談 作業の様子をご覧いただき、疑問にお答えします
③体験利用 1日から数日、実際に作業を体験していただきます
④利用申請 受給者証の取得手続きを進めます
⑤契約・利用開始 ご契約のうえ、通所を始めていただきます

他の事業所と比べたうえで決めていただいて構いません。
見学の際に「他とどこが違いますか」と率直に聞いていただければ、包み隠さずお答えします。

作業の内容はこちらのページで写真つきでご紹介していますので、雰囲気を先に知りたいかたはご覧ください。
ご相談はお問い合わせフォーム、またはお電話(0564-79-6503)で承っています。

プロサポート 岡崎に関してよくある質問

検索でよく調べられている疑問について、公表されている情報と制度にもとづいてお答えします。
個人に関することや、公表資料で確認できていないことは、推測でお答えしないようにしています。

  • 岡崎市のプロサポートの社長は誰ですか
  • プロサポートは今も営業していますか
  • 不正受給があった事業所を利用していた利用者に返還義務はありますか
  • 事業所が急に閉鎖されたら受給者証はどうなりますか
  • 岡崎市に就労継続支援B型事業所はいくつありますか

岡崎市のプロサポートの社長は誰ですか

代表者名は報道でも取り上げられていますが、同じ業界で働く立場から、当事業所が個人名を並べて記載することは控えます。

法人の代表者を確認したい場合は、法務局で登記事項証明書を取得すれば誰でも調べられます。
なお国税庁の法人番号公表サイトで確認できるのは商号・所在地・法人番号の3点で、代表者名は掲載されていません。
正確な情報が必要なかたは、そちらでご確認ください。

プロサポートは今も営業していますか

報道された指定取消の対象となった事業所については、指定の効力が失われた時点で、障害福祉サービスとしての提供はできなくなります。
ただし、処分の対象が同社のすべての事業なのかどうかまでは、報道からは判断できません。

現在の状況を確実に知りたいときは、岡崎市の障がい福祉の担当窓口にお問い合わせいただくのが確実です。

不正受給があった事業所を利用していた利用者に返還義務はありますか

不正に請求された給付費の返還を求められるのは、請求した事業者であって、サービスを受けていた利用者ではありません。

制度上、給付費は市町村から事業者へ支払われるものです。
利用者ご本人が支払っていたのは所得に応じた自己負担分だけですので、その点をご心配いただく必要はありません。

とはいえ個別の事情によって扱いが変わることもありますので、不安があれば相談支援専門員か市の窓口へご相談ください。

事業所が急に閉鎖されたら受給者証はどうなりますか

受給者証は市町村がご本人に交付しているものなので、事業所が閉鎖されても受給者証そのものは有効なままです。

新しい通い先が決まったら、契約内容の変更手続きを市の窓口で行うことになります。
サービス等利用計画の見直しも必要になるため、相談支援専門員と一緒に進めていくのが確実です。

岡崎市に就労継続支援B型事業所はいくつありますか

岡崎市が公表している事業所一覧(令和7年2月1日時点)には、就労継続支援B型のサービスを行う事業所が62か所掲載されています。
このうち3か所が、今回指定を取り消された「プロサポート」「プロサポート2」「プロサポート3」です。

参考:岡崎市|事業所情報(就労系、生活介護)

事業所は開設や廃止で入れ替わりますので、最新の状況は岡崎市のページかWAM NETでご確認ください。

それぞれの事業所名と特徴は「岡崎市の就労継続支援B型一覧|65事業所から自分に合う施設の選び方」にまとめていますので、通える範囲から絞り込んでみてください。

まとめ|公表された情報を確かめ、自分の目で通い先を選ぶ

「プロサポート 岡崎」と検索したかたに向けて、公表されている事実と、これからの事業所選びで確認したいことを整理してきました。

最後に要点をまとめます。

項目 内容
起きたこと 2025年12月、給付費の不正受給を理由に指定取消が公表されたと報じられた
まずすること 相談支援専門員か岡崎市の障がい福祉の窓口へ連絡する
受給者証 そのまま有効。事業所名の変更手続きだけ必要
事業所の見極め 職員体制・工賃の根拠・作業量・通う条件・見学の空気の5点
探し方 WAM NET・市の窓口・民間サイトの3つを併用する

不安なニュースを目にすると、福祉サービス全体が信用できないもののように感じてしまうかもしれません。
けれど岡崎市には60か所を超える事業所があり、その多くが日々まじめに支援を積み重ねています。

大切なのは、書かれている情報を確かめ、実際に足を運んで自分の目で見ることです。
見学を2か所回れば、比べる基準は自然と自分の中にできあがります。

岡BASE ピーシーラボでも、見学と体験を無料でお受けしています。
比較先の1つとして、気軽にお声がけください。