A.基本的には卒業で学校との関係は終了しますが、卒業後しばらくは相談に応じてくれる場合もあります。主な相談先は事業所や相談支援員に移ります。
原則:卒業で学校との関係は終了
特別支援学校を卒業すると、正式には学校との関係は終了します。これは一般の学校と同じです。
ただし、卒業直後は相談できる場合も
多くの学校では、卒業後しばらくの間、卒業生のフォローをしてくれることがあります。
| 時期 | 対応 |
|---|---|
| 卒業後1〜3ヶ月 | 先生が事業所を訪問してくれる場合も |
| 卒業後1年程度 | 電話相談に応じてくれる場合も |
| それ以降 | 基本的には対応外 |
※学校や先生によって対応は異なります
卒業後の主な相談先
| 相談先 | 相談できること |
|---|---|
| 相談支援専門員 | 福祉サービス全般 |
| 事業所の職員 | 日中活動に関すること |
| 市役所の障害福祉課 | 制度・手続きについて |
| 基幹相談支援センター | 困った時の総合窓口 |
学校に連絡しても良いケース
完全にNGではありませんが、以下のような場合に限られます:
| ケース |
|---|
| 後輩の保護者からの紹介依頼 |
| 同窓会・学校行事の連絡 |
| 進路先についての情報提供(学校への協力として) |
| 元担任への近況報告 |
卒業前にしておくこと
卒業後に困らないために、在学中に以下を確認しておきましょう:
| 準備 | 内容 |
|---|---|
| 相談支援員を決めておく | 卒業後のメイン相談先、計画相談を利用していれば安心 |
| 事業所との関係を作っておく | 実習や見学で顔なじみに、相談しやすい関係づくり |
| 市役所の窓口を把握 | 障害福祉課の場所、担当者の名前(わかれば) |
| 地域の相談窓口を確認 | 基幹相談支援センター、障害者就労・生活支援センター |
先生との関係を続けたい場合
個人的な関係として続ける方法:
| 方法 |
|---|
| 年賀状を送る |
| 学校行事に顔を出す |
| SNSでつながる(先生次第) |
ただし、先生も異動があるため、特定の先生に頼りすぎないようにしましょう。
次にすべきこと
卒業前に、相談支援員との関係をしっかり作っておきましょう。卒業後の一番の相談相手になります。
お困りのことはありますか?
この記事を読んでも解決しない場合は、お気軽にご相談ください。



