A.相談支援員の変更やモニタリング頻度の増加など、主に5つの変化があります。児童福祉から障害福祉に制度が切り替わり、使えるサービスも変わります。
お子さんが18歳を迎えると、福祉サービスの制度が「児童福祉」から「障害福祉」に切り替わります。突然書類が届いて焦る方も多いですが、事前に知っておけば落ち着いて対応できます。
18歳で変わる5つのこと
| 変化 | 内容 |
|---|---|
| 1. 相談支援員が変わる | 児童向けから成人向けの担当に引き継ぎ |
| 2. モニタリング頻度が増える | 6ヶ月に1回→3〜4ヶ月に1回 |
| 3. 使えるサービスが変わる | 放課後等デイ→生活介護・就労継続支援など |
| 4. 受給者証の様式が変わる | 成人向けの様式に切り替え |
| 5. 特別児童扶養手当が終了 | 20歳で終了し障害基礎年金に移行 |
1. 相談支援員が変わる
児童向けの相談支援から、成人向けの相談支援員に担当が変わります。これまで築いてきた関係がリセットされることに不安を感じる方も多いですが、引き継ぎ期間がありますので、その間に新しい担当者との関係を作っていきましょう。
2. モニタリングの頻度が増える
これまで6ヶ月に1回だったモニタリング(定期的な状況確認)が、3〜4ヶ月に1回になることが多いです。頻度が増えて面倒に感じるかもしれませんが、こまめに状況を確認することで、より適切なサービスにつなげてもらえます。
3. 使えるサービスが変わる
| 18歳まで | 18歳以降 |
|---|---|
| 放課後等デイサービス | 生活介護 |
| 児童発達支援 | 就労継続支援A型・B型 |
| – | 就労移行支援 |
| – | グループホーム |
どのサービスが合うかは、お子さんの状況や希望によって異なります。
4. 受給者証の様式が変わる
成人向けの様式に切り替わり、記入内容も少し変わります。これまでの書き方と違う部分もあるので、わからないことは相談支援員に聞きながら記入しましょう。
5. 特別児童扶養手当が終了に向かう
20歳の誕生月で終了し、その後は障害基礎年金に移行します。手当と年金の切り替え時期にズレが生じることがあるので、事前に確認しておくと安心です。
次にすべきこと
18歳になる半年前から、相談支援員に「切り替えのスケジュール」を確認しておくと安心です。何から始めればいいかわからない場合は、まず相談支援員に「18歳になるんですが、何を準備すればいいですか?」と聞いてみましょう。
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この記事を読んでも解決しない場合は、お気軽にご相談ください。



