岡崎市の就労継続支援B型「岡BASE ピーシーラボ」。パソコン専門店PC堂やPC堂パソコン教室を運営する株式会社トカクが母体です。パソコンの解体・組立など専門性を活かした作業を、一人ひとりのペースに合わせて行えます。送迎・昼食あり。見学・体験も随時受付中です。
A.相続手続き、遺産分割、成年後見人の選任、各種届出などが必要です。障害のある子がいる場合は、通常より手続きが複雑になることがあります。
親が亡くなった後の主な手続き
| 時期 |
手続き |
| 7日以内 |
死亡届の提出 |
| 14日以内 |
年金の届出、健康保険の届出 |
| 3ヶ月以内 |
相続放棄(する場合) |
| 4ヶ月以内 |
準確定申告(必要な場合) |
| 10ヶ月以内 |
相続税の申告(必要な場合) |
| なるべく早く |
遺産分割、名義変更など |
障害のある子がいる場合の特別な対応
| 課題 |
対応 |
| 遺産分割協議に参加できない |
成年後見人の選任が必要 |
| 遺言書がない |
成年後見人を立てて協議 |
| 本人の判断能力が不十分 |
後見人が代わりに手続き |
遺産分割の流れ(遺言書がない場合)
| ステップ |
内容 |
| 1 |
相続人の確定 |
| 2 |
相続財産の調査 |
| 3 |
成年後見人の選任(必要な場合) |
| 4 |
遺産分割協議 |
| 5 |
遺産分割協議書の作成 |
| 6 |
名義変更などの手続き |
成年後見人が必要な場面
| 場面 |
理由 |
| 遺産分割協議 |
本人の代わりに協議に参加 |
| 不動産の名義変更 |
本人の代わりに手続き |
| 預金の解約 |
本人の代わりに手続き |
| 相続税の申告 |
本人の代わりに申告 |
成年後見人選任の流れ
| ステップ |
内容 |
| 1 |
家庭裁判所に申立て(申立人:他の相続人、市区町村長など) |
| 2 |
調査・審査(1〜3ヶ月程度) |
| 3 |
後見人の選任 |
| 4 |
遺産分割協議に参加 |
遺言書がある場合
遺言書があると、手続きがスムーズになります。
| 遺言書の種類 |
手続き |
| 自筆証書遺言 |
家庭裁判所で検認が必要 |
| 公正証書遺言 |
検認不要、すぐに使える |
各種届出・手続き一覧
死亡後すぐに行う手続き
| 手続き |
届出先 |
期限 |
| 死亡届 |
市役所 |
7日以内 |
| 火葬許可申請 |
市役所 |
死亡届と同時 |
14日以内に行う手続き
| 手続き |
届出先 |
| 国民健康保険資格喪失届 |
市役所 |
| 介護保険資格喪失届 |
市役所 |
| 年金受給権者死亡届 |
年金事務所 |
| 世帯主変更届 |
市役所 |
期限に注意が必要な手続き
| 手続き |
期限 |
届出先 |
| 相続放棄 |
3ヶ月以内 |
家庭裁判所 |
| 準確定申告 |
4ヶ月以内 |
税務署 |
| 相続税申告 |
10ヶ月以内 |
税務署 |
障害のある子に関する手続き
親が亡くなった後、障害のある子に関して必要な手続きもあります。
| 手続き |
内容 |
| 障害福祉サービスの継続 |
新しい保護者・後見人への変更 |
| 年金の届出 |
住所変更など |
| 手帳関係 |
住所変更、保護者変更 |
| 保険 |
受取人変更など |
兄弟姉妹が行う場合
親亡き後、兄弟姉妹が手続きを行う場合が多いです。
| 役割 |
内容 |
| 相続手続きの代表 |
遺産分割協議の取りまとめ |
| 成年後見人の申立て |
家庭裁判所への申立て |
| 各種届出 |
年金、保険などの届出 |
| 福祉サービスの調整 |
事業所との連絡 |
専門家への相談
複雑な手続きは専門家に相談しましょう。
| 専門家 |
相談内容 |
| 弁護士 |
遺産分割、成年後見、相続全般 |
| 司法書士 |
不動産登記、成年後見 |
| 税理士 |
相続税の申告 |
| 社会保険労務士 |
年金の手続き |
| 社会福祉士 |
福祉サービスの調整 |
よくある質問
| 質問 |
回答 |
| 親が亡くなったら障害年金はどうなりますか? |
障害年金は本人が受給しているので、継続されます。届出が必要です。 |
| 兄弟が遠方に住んでいる場合は? |
専門家に依頼するか、成年後見人に任せることもできます。 |
| 遺産分割協議に時間がかかったらどうなりますか? |
預金が凍結されるなど不便が生じます。早めの対応が大切です。 |
| 相続税はかかりますか? |
基礎控除(3,000万円+600万円×相続人数)を超えると課税されます。 |
事前にできる準備
親が元気なうちに準備しておくと、後の手続きがスムーズになります。
| 準備 |
内容 |
| 遺言書の作成 |
公正証書遺言がおすすめ |
| エンディングノート |
財産一覧、希望などを記録 |
| 任意後見契約 |
後見人を決めておく |
| 兄弟姉妹との話し合い |
役割分担を決める |
次にすべきこと
親が元気なうちに、遺言書の作成やエンディングノートの準備を始めましょう。万が一の時に、残された家族が困らないようにすることが大切です。
お困りのことはありますか?
この記事を読んでも解決しない場合は、お気軽にご相談ください。