A.障害支援区分の認定を受けていること、受給者証があることが基本条件です。多くのホームでは日中活動先があることも求められます。
基本的な入居条件
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 障害の種類 | 知的障害、精神障害、身体障害 |
| 障害支援区分 | 区分1以上(区分なしでも入れる場合あり) |
| 受給者証 | 共同生活援助の受給者証が必要 |
| 日中活動 | 原則として日中活動先があること |
障害支援区分とは
障害の程度を示す区分です。
| 区分 | 支援の必要度 |
|---|---|
| 区分1 | 比較的軽度 |
| 区分2 | 軽度〜中度 |
| 区分3 | 中度 |
| 区分4 | 中度〜重度 |
| 区分5 | 重度 |
| 区分6 | 最重度 |
グループホームの種類と対象
| 種類 | 対象区分 | 特徴 |
|---|---|---|
| 介護サービス包括型 | 区分2〜6 | 夜間・休日の介護をスタッフが提供 |
| 外部サービス利用型 | 区分1〜2程度 | 外部ヘルパーが介護を提供 |
| 日中サービス支援型 | 区分4以上 | 24時間体制の支援 |
日中活動先について
多くのグループホームでは、日中活動先があることが条件です。
| 日中活動の例 | 説明 |
|---|---|
| 就労継続支援A型 | 雇用契約あり |
| 就労継続支援B型 | 雇用契約なし |
| 生活介護 | 日中の介護・活動 |
| 就労移行支援 | 一般就労を目指す訓練 |
| 一般就労 | 企業などで働く |
なぜ日中活動が必要?グループホームは「住まい」の支援で、日中は別の場所で活動するのが基本です。日中サービス支援型は日中も対応しています。
各ホームが設ける条件
基本条件に加えて、各ホームが独自の条件を設けていることがあります。
| 条件 | 例 |
|---|---|
| 年齢 | 18歳以上、65歳未満など |
| 障害の種類 | 知的障害者のみ、精神障害者のみなど |
| 区分 | 区分2以上など |
| 性別 | 女性専用、男性専用 |
| 医療的ケア | 対応不可の場合あり |
| 行動障害 | 対応不可の場合あり |
入居までの流れ
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1 | 相談支援事業所に相談 |
| 2 | 障害支援区分の認定(未取得の場合) |
| 3 | グループホームを探す・見学 |
| 4 | 体験入居 |
| 5 | 受給者証の申請 |
| 6 | 入居契約 |
| 7 | 入居開始 |
受給者証の申請
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請先 | 市役所の障害福祉課 |
| 必要書類 | 申請書、診断書など |
| サービス名 | 共同生活援助 |
| 審査期間 | 2週間〜1ヶ月 |
体験入居について
多くのグループホームでは、本入居前に体験入居ができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 数日〜1週間程度 |
| 費用 | 実費(食費・光熱費など) |
| 目的 | 雰囲気や生活の確認 |
| 回数 | 複数回体験できる場合も |
入居できない場合
| 理由 | 対応 |
|---|---|
| 空きがない | 待機登録、別のホームを探す |
| 区分が合わない | 区分変更申請、別の種類のホーム |
| 日中活動先がない | 先に日中活動先を決める |
| 医療的ケアが必要 | 対応可能なホームを探す |
よくある質問
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 療育手帳がないと入居できませんか? | 手帳がなくても、障害支援区分があれば入居できます。 |
| 親と離れるのが不安です。 | 体験入居で慣れることができます。最初は週末だけ帰宅することも。 |
| 65歳を過ぎても住み続けられますか? | 多くの場合、住み続けられます。介護保険への移行が必要な場合も。 |
次にすべきこと
まずは相談支援事業所に相談し、障害支援区分を確認しましょう。区分が決まれば、入れるグループホームの選択肢がわかります。
お困りのことはありますか?
この記事を読んでも解決しない場合は、お気軽にご相談ください。



