「特別支援学校を卒業したら、もう後がない」
「進路が決まらないと、人生が終わったような気がする」
ネットやSNSでこうした言葉を目にして、胸を締め付けられるような思いをしている親御さんもいるかもしれません。
しかし、決してそんなことはありません。
この記事では、岡崎市で就労継続支援B型事業所を運営する私たちが「卒業後の進路」「暮らし」「お金」「手続き」の全体像を詳しくお伝えします。
焦らず、親御さんとお子さんに合った未来を一緒に見つけていきましょう。
「自分に合った働き方って何だろう…」
一人で悩んで、貴重な時間を無駄にしていませんか?
あなたの適性や希望に合わせた働き方のご相談まで、
障害福祉の専門スタッフがサポートします。
あなたが「納得して、次の一歩を踏み出すこと」です。
特別支援学校卒業後の進路|お子さんに合った道の見つけ方
「先生からいろいろな施設を紹介されたけれど、結局うちの子にはどこが合うの?」
制度の説明を聞けば聞くほど、迷宮入りしてしまうことは珍しくありません。
ここでは、教科書的な制度の解説ではなく、「お子さんのタイプ」から逆算して適した進路を見つけるためのヒントを整理しました。
まずは全体像を把握することから始めましょう。
- 卒業生の約6割が選ぶ「福祉サービス」という道
- YES/NOで分かる!お子さんに合った進路診断チャート
卒業後の進路データ|6割が福祉サービスを選んでいる
「みんな卒業後は企業に就職するのでは?」と焦る必要はありません。
文部科学省の学校基本調査などのデータを見ると、特別支援学校高等部卒業後の進路は、福祉サービスの利用(就労継続支援B型や生活介護など)が約6割を占めています。
一般企業への就職は約3割、進学などは約1割というのが現状です。
つまり、半数以上の家庭が、まずは福祉サービスを利用しながら社会参加を始めています。
「直ちに就職しなければならない」と気負わず、お子さんのペースで社会との接点を作っていくことが大切です。
お子さんに合った進路の見つけ方フローチャート
どのサービスが良いか迷ったときは、現在のお子さんの様子を基準に考えてみましょう。
- 体調や生活リズムは安定していますか?
- いいえ → 生活介護や自立訓練(生活訓練)で、まずは生活の基盤を整えることから始めましょう。
- はい → 次の質問へ
- 週5日、毎日通って働くことができますか?
- 自信がない・自分のペースで通いたい → 就労継続支援B型がおすすめです。
例えば、細かい作業やパソコンに興味があるお子さんには、パソコン作業を中心とした事業所も向いています。
就労継続支援B型とは?仕事内容から工賃、A型との違いも分かりやすく解説については就労継続支援B型とは?仕事内容から工賃、A型との違いも分かりやすく解説で詳しく紹介しています。 - はい → 次の質問へ
- 自信がない・自分のペースで通いたい → 就労継続支援B型がおすすめです。
- 雇用契約を結んで、責任を持って働く自信はありますか?
- サポートが必要・まだ自信がない → 就労継続支援A型を検討してみましょう。
就労継続支援A型B型の違いについては就労継続支援A型B型の違いがわからない方向け!給料や仕事内容を比較してどちらが向いているか判断できるポイントを解説をご覧ください。 - はい・将来的に目指したい → 一般就労や、その準備のための就労移行支援が視野に入ります。
- サポートが必要・まだ自信がない → 就労継続支援A型を検討してみましょう。
このフローチャートはあくまで目安です。
実際には体験利用などを通じて、お子さんの表情や感想を一番の判断材料にしてください。
特別支援学校卒業後の生活|B型事業所に通う毎日
「B型事業所に行くことになったとして、具体的にどんな毎日を過ごすの?」
「毎日家でゲームばかりになってしまわないか心配……」
そんな不安をお持ちの方へ、実際に岡BASE ピーシーラボに通う利用者さんたちの日常をご紹介します。
規則正しい生活リズムと、役割を持って働く時間は、お子さんの心を安定させてくれます。
- 送迎から作業まで、岡BASEの1日の流れ
- パソコン解体から梱包まで!未経験でも安心の作業内容
- B型での経験をバネに、次のステージへ進む道
朝の送迎から帰宅まで|岡BASEでの1日
ある親御さんから「家にいるときは昼夜逆転気味だったけれど、ここへ通うようになってから夜ぐっすり眠れるようになった」という嬉しいお声をいただきました。
岡BASE ピーシーラボでは、以下のようなスケジュールで1日を過ごします。
- 9:30 お迎え
ご自宅や指定の場所まで送迎車でお迎えに行きます。「おはようございます!」の元気な挨拶で1日が始まります。 - 10:00 朝礼
本日の作業内容や連絡事項を共有し、気持ちを仕事モードに切り替えます。 - 10:15〜12:00 午前の作業
それぞれの担当作業に集中して取り組みます。適度な休憩を挟みながら無理なく進めます。 - 12:00 昼食
岡BASE ピーシーラボでは1食220円で温かくて美味しいお弁当を提供しています。仲間と食べるご飯は格別です。 - 13:00〜15:00 午後の作業
午後の作業を再開。集中力が切れないよう、スタッフがこまめに声をかけます。 - 15:00 片付け・終礼・帰宅
作業場を綺麗にして、本日の振り返り。送迎車でご自宅までお送りします。
学校のような時間割があることで、卒業後も生活リズムを崩さずに過ごせます。
「毎日行く場所がある」という安心感が、家庭での穏やかな時間にもつながります。
PC解体から梱包まで|未経験から始められる作業内容
岡BASE ピーシーラボの特徴は、パソコンに関わる作業ができることです。
「難しそう」と思われるかもしれませんが、特別な知識は一切不要です。
主な作業は以下の3つです。
| 作業名 | 内容・特徴 |
|---|---|
| PC解体作業 | ドライバーを使ってパソコンを分解し、パーツごとに仕分けます。 最初はドライバーの持ち方から丁寧に教えます。ある親御さんが「うちの子、家では不器用だと思っていたのに、ここでは驚くほど手際よく作業していて感動しました」と仰っていました。 |
| 梱包作業 | 商品を丁寧に包み、発送の準備をします。 手順が決まっているので、真面目にコツコツ取り組むのが得意な方にぴったりです。 |
| 清掃作業 | パソコンの画面やキーボードを専用の道具でピカピカにします。 綺麗になった製品を見て「新品みたい!」と達成感を感じられる人気の作業です。 |
ノルマはありません。対人関係が苦手な方でも、目の前の作業に没頭できる環境を整えています。
就労継続支援B型のパソコン作業については「就労継続支援B型でパソコン作業|未経験OKの仕事内容と選び方を紹介します」でも詳しく解説しています。
B型からA型・一般就労へ|ステップアップの道筋
「B型に入ったら、ずっとそのままなの?」という質問もよくいただきますが、決してそんなことはありません。
B型事業所は、社会に出るための「練習の場」でもあります。
岡BASEで自信をつけ、生活リズムが整ったあとに、就労継続支援A型や一般就労へとステップアップしていただくことが当事業所の目標でもあります。
「今はまだ自信がないけれど、いつかは一般企業で働きたい」
そんな目標に向けたスモールステップとして、まずはB型事業所を利用するという戦略的な考え方も大切です。
「自分に合った働き方って何だろう…」
一人で悩んで、貴重な時間を無駄にしていませんか?
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あなたが「納得して、次の一歩を踏み出すこと」です。
卒業後の住まいは焦らず選んでいい
「親亡き後のことを考えると、今のうちにグループホームに入れた方がいいのでは?」
将来の住まいについての悩みも切実です。
しかし、進路(日中活動)と住まい(夜の生活)を同時に環境を変えることは、お子さんにとって大きな負担になることがあります。
まずは日中の居場所(B型など)に慣れてから、少しずつ住まいについて考えるという順序でも遅くはありません。
- 自立への足がかりとなるグループホームの活用法
- それぞれのメリット・デメリットを知って選ぶ「住まい」の形
グループホームで自立を目指す
グループホーム(共同生活援助)は、世話人などのサポートを受けながら、数人で共同生活を送る場所です。
食事の用意や金銭管理などの手伝いを受けられるため、一人暮らしにはまだ不安がある方でも安心して生活できます。
費用は地域や物件によりますが、家賃・食費・光熱費を含めて月額5〜8万円程度が目安です。
「日中はB型事業所で働き、夜はグループホームで仲間と過ごす」というライフスタイルを送っている方も多くいます。
人気のあるホームは空きが少ないこともあるため、まずは情報収集から始めてみるのがおすすめです。
一人暮らしと実家暮らし|それぞれのメリットと現実
卒業直後の住まいとして最も多いのは「実家暮らし」です。
経済的な負担が少なく、慣れ親しんだ環境で精神的にも安定しやすいという大きなメリットがあります。
まずは実家からB型事業所に通い、社会人としての生活リズムを作ってから、次のステップとしてグループホームや一人暮らしを検討するご家庭が多いです。
一方、「一人暮らし」は自由度が高い半面、金銭管理や体調管理を全て自分で行う必要があります。
「自立生活援助」などの定期的な訪問サポートを利用しながら一人暮らしに挑戦する方もいますが、ご本人のスキルや準備状況を見極めることが重要です。
焦って環境を激変させるより、お子さんの成長に合わせて住まいの形を変えていく。そんな柔軟なスタンスで構いません。
特別支援学校卒業後の生活費|障害年金と工賃で暮らせるか
「自分たちが元気なうちはいいけれど、将来お金の面は大丈夫だろうか……」
これは、どの親御さんも抱く共通の悩みです。
ここでは、障害基礎年金とB型事業所の工賃を組み合わせた、リアルな収支について見ていきましょう。
数字で見える化することで、漠然とした不安を解消していきます。
- 知っておきたい障害基礎年金の受給額
- 全国平均より高い!岡BASEの工賃実績
- 月々のリアルな収支シミュレーション
障害基礎年金の仕組みと受給額の目安
20歳になると、所定の手続きを経て「障害基礎年金」を受給できる可能性があります。
特別支援学校を卒業した多くの方が対象となる「20歳前傷病」による請求のときは、国民年金の保険料を納めていなくても受給が可能です。
受給額の目安(令和6年度)は以下の通りです。
| 年金の種類 | 受給額目安(令和6年度) |
|---|---|
| 障害基礎年金1級 | 月額 約83,000円 (年額 1,020,000円) |
| 障害基礎年金2級 | 月額 約68,000円 (年額 816,000円) |
この年金は、ご本人の生活を支える大きな基盤となります。
申請には医師の診断書などが必要になりますので、20歳に近づいたら早めに準備をしておきましょう。
B型事業所の工賃|全国平均と岡BASEの実績
障害年金に加えて、日中活動の対価として得られるのが「工賃」です。
厚生労働省が発表した最新のデータによると、令和5年度の就労継続支援B型の全国平均工賃は、月額で23,053円です。
参考:厚生労働省|令和5年度工賃(賃金)の実績について
一方、私たち岡BASE ピーシーラボでは、パソコン作業などの付加価値の高い仕事を取り入れることで、以下のような工賃実績を実現しています。
- 時給:300円〜
- 1日4時間・月22日通所すると:約26,400円〜
能力や頑張りに応じて昇給する仕組みもあり、中にはこれ以上の工賃を得ている利用者さんもいます。
金額ももちろん大切ですが、「自分の手で稼いだお金」は、お子さんの大きな自信と自己肯定感につながります。
就労継続支援B型の工賃の平均については就労継続支援B型の工賃の平均はいくら?令和最新データで知るお金と事業所の選び方で詳しく解説しています。
月の収支シミュレーション
では、障害基礎年金2級とB型事業所の工賃を合わせると、生活はどうなるでしょうか。
月収:約68,000円(年金)+約26,000円(工賃)=約94,000円
パターンA:実家暮らし
家賃や光熱費の負担がない(または少額)ため、約94,000円の多くをお小遣いや貯金に回すことができます。
将来のためにコツコツ貯蓄をする絶好の期間と言えます。
パターンB:グループホーム暮らし
家賃や食費などの支払いが発生しますが、家賃補助(特定障害者特別給付費:月1万円)などを活用できることもあります。
仮にグループホームの費用が月70,000円(補助等の調整後)かかったとしても、約24,000円の手残りが生じます。
贅沢はできなくても、ご自身の収入の範囲内で生活を成り立たせることは十分に可能です。
「意外となんとかなるかもしれない」
そう思っていただけたなら幸いです。
18歳の壁とは|卒業で変わる支援制度と今すべき準備
「18歳になったら、今使っているサービスが使えなくなるって本当?」
いわゆる「18歳の壁」です。
学校を卒業すると、適用される法律が「児童福祉法」から「障害者総合支援法」へ変わるため、利用できるサービスや手続きが変更になります。
直前になって慌てないよう、変化のポイントを押さえておきましょう。
- 放課後等デイサービス終了後に利用できるサービス
- いつから動く?高2から始める卒業準備スケジュール
参考:18歳の壁
卒業と同時になくなる支援と代替サービス
主な変更点は以下の3つです。
| 変更点 | 内容 |
|---|---|
| 放課後等デイサービスの終了 | 18歳到達後の3月31日で利用できなくなります。 代わりとなる日中の居場所が、今回ご紹介している「就労継続支援B型」や「生活介護」などの日中活動系サービスです。 |
| 児童発達支援の終了 | 療育などの支援も、障害者向けの福祉サービスへと切り替わります。 |
| 相談支援員の変更が必要なことも | これまで「障害児相談支援」を利用していたときは、「計画相談支援」へと移行します。 相談支援事業所によっては、そのまま継続して担当してもらえることもあれば、大人の支援を専門とする事業所へ変更が必要なこともあります。 相談支援専については相談支援専門員を変えたい時の手順なども参考にしてみてください。 |
高等部2年生から始める準備リスト
「進路決定」は、卒業の1年以上前から始まっています。
余裕を持って動くことで、お子さんにぴったりの場所を見極めることができます。
- 高2 秋〜冬:情報収集・見学開始
どんな事業所があるのか調べ、気になるところへ見学に行ってみましょう。 - 高3 春:受給者証の申請準備など
具体的な進路の方向性を固めつつ、相談支援専門員と相談を進めます。 - 高3 夏:体験利用(実習)
夏休みなどを利用して、実際の作業や雰囲気を体験します。ここでの「合う・合わない」の感覚がとても重要です。 - 高3 秋:利用先の決定
最終的な受け入れ内定をもらいます。 - 卒業前:契約・手続き完了
受給者証の手続きを済ませ、4月からの利用開始に備えます。
早めに動き出せば、その分多くの事業所を比較でき、お子さんも気持ちの整理をする時間が持てます。
参考:18歳の壁
卒業後の進路で後悔しないための事業所の選び方
最後に、事業所選びで失敗しないためのポイントをお伝えします。
パンフレットやホームページの情報だけで決めるのではなく、実際に足を運ぶことが何より大切です。
- ここだけは見てほしい!見学時のチェックポイント
- 3か所は比較しよう!焦らず決めるためのコツ
見学で確認すべきポイント
見学に行った際、どこを見れば良いか迷ったら、以下の点をチェックしてみてください。
- 作業内容はお子さんが興味を持てそうか?
「これならできそう」と思える作業があるか確認しましょう。 - スタッフの雰囲気や言葉遣い
利用者さんに対して、温かく丁寧な声かけがされているでしょうか。 - 通っている利用者さんの表情
楽しそうに作業しているか、リラックスした雰囲気かを見てください。 - 通所手段は無理がないか
毎日のことなので、送迎の有無やルート、通所時間は現実的か確認しましょう。 - 体験利用は可能か
数日間実際に体験させてくれる事業所を選びましょう。
就労継続支援B型 利用までの流れについては就労継続支援b型利用までの流れを親切丁寧に解説|雇用契約と工賃の仕組みが全部分かるもあわせてご覧ください。
複数の事業所を比較して決める
最初に見学した1か所で決めてしまう方もいらっしゃいますが、できれば最低でも3か所は見学することをおすすめします。
「作業中心の静かな事業所」「レクリエーション多めの賑やかな事業所」「パソコン作業などスキル習得ができる事業所!」など、実際に比較することで、お子さんに合う環境がより明確に見えてくるからです。
焦って決める必要はありません。
お子さんの感想をしっかり聞きながら、一番居心地の良さそうな場所を選んであげてください。
岡BASE ピーシーラボでは、見学・体験を随時受付中です。
「パソコン作業ってどんな感じ?」「うちの子にもできるかな?」
そんな疑問をお持ちの方は、まずはお子さんと一緒に、気軽にのぞきに来てみませんか?
サービス管理者と話せるコミュニティー
コミュニティで情報共有|一人で悩まず、気軽に話せる場所
聞かないと教えてもらえない、調べないと解らない、そもそも何を聞いたら良いのか解らない…。
だけど日々の生活に追われてしまう。
そんな時、岡BASEピーシーラボのコミュニティで情報を得たり、相談してみませんか。
- 📌 必要な情報をわかりやすく
- 🤝 安心して相談できる環境
- 💡 実例から学べる情報
卒業後の生活について、4つの重要なポイントをご紹介します
01 どこで過ごすか
卒業後の進路と支援サービス
- 一般就労の可能性
- 福祉サービスの違い
02 お金
将来の経済的な備え
- 障害年金
- 工賃や給料
- 親なき後への備え
03 生活と自立
親元を離れる準備
- 住まいの確保
- 移動の手段
- 余暇の過ごし方
04 相談先
卒業後のネットワーク
- 相談支援専門員の役割
- トラブル時の対応
これまでの開催報告・トピックス
Vol.1 2024.01.26 開催:支援学校に通うお子様のご家族と、コミュニティを開催しました
支援学校に通うお子さんをお持ちのご家族にお集まりいただき、座談会形式のコミュニティを開催しました。
「知らないサービスがあった」「相談支援員さんへの問い合わせは敷居が高い」といった切実なご意見も伺い、大変有意義な時間となりました。
よくある質問
Q 卒業すると何が変わるの?え!何か、変わるの?
A 相談支援員さんが変わる可能性が非常に高くなります。
基本的には「18歳の誕生日」が大きな区切りです。
18歳未満:「障害児相談支援」
18歳以上:「計画相談支援(特定相談支援)」
法律が変わり、「児童福祉法」と「障害者総合支援法」に分かれるためです。
Q 進路(就労先)はどうなるの?何をしてくれるの?
A もちろん一般就労もありますが、以下のような場所も有ります。
- 就労移行支援
- 就労継続支援A型事業所
- 就労継続支援B型事業所
- 生活介護
- デイケア 等
普段の疑問や不満まで色んな話をしてみませんか?
スタッフ一同、皆様のご相談をお待ちしております。
まとめ:特別支援学校卒業後の生活は焦らず準備できる
ここまでの内容を振り返りましょう。
- 卒業後の進路は「福祉サービス」という選択が一般的。まずはB型などで生活リズムを作ることが大切。
- 岡BASEのようなB型事業所なら、学校のように毎日通え、自身のペースで作業(PC解体など)に取り組める。
- 住まいはまずは「実家から通う」形から始め、徐々にグループホームなどを検討しても遅くない。
- 障害基礎年金+工賃で、ある程度の経済的な自立(自分のお金を持つこと)は可能。
- 18歳での制度変更に備え、高2の秋頃から見学などの準備を始めるとスムーズ。
お子さんの将来を想うあまり、不安で胸がいっぱいになってしまうこともあると思います。
それは、あなたがそれだけお子さんのことを大切に思っている証拠です。
でも、一人で抱え込む必要はありません。
私たちのような事業所のスタッフや、相談支援専門員など、頼れる専門家が地域にはたくさんいます。
まずは「ちょっと話を聞いてみる」くらいの気持ちで、岡BASE
ピーシーラボに見学に来てみませんか?
スタッフ一同、温かいお弁当を用意して、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。



