「就労継続支援B型の職員に興味があるけど、実際どんな仕事をするんだろう?」
「福祉の資格がないけど、未経験でも働けるのかな……」
「”きつい”って聞くけど、本当のところはどうなの?」
福祉業界への転職を考えている方の中には、このような疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
就労継続支援B型事業所は、障害のある方の「働きたい」という気持ちを支える福祉サービスです。そこで働く職員は、利用者さん一人ひとりの成長に寄り添い、自立をサポートする仕事をしています。
この記事では、B型事業所で利用者さんの支援に日々取り組んでいる現場の視点から、職員の仕事内容・給料・悩みと対処法・やりがいまで解説します。
「自分に向いているのか」「どんな準備が必要か」がわかる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
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就労継続支援B型の職員とは?事業所の基本と役割を解説
就労継続支援B型の職員について理解するために、まずは「就労継続支援B型」というサービスの概要を押さえておきましょう。
就労継続支援B型とは、障害や難病のある方が、雇用契約を結ばずに自分のペースで働く経験を積むことができる福祉サービスです。一般企業での就労が難しい方や、就労経験が少ない方が、無理なく「働く」ことに慣れていくための場として機能しています。
A型との最大の違いは「雇用契約の有無」です。B型は雇用契約を結ばないため、利用者さんは自分の体調や状況に合わせて柔軟に通所できます。
B型事業所の職員は、利用者さんの「働きたい」という気持ちを支えるパートナーです。
具体的には、以下のような役割を担っています。
- 作業の指導や見守り
- 日常生活のサポート
- 一般就労を目指す方への移行支援
- 利用者さんやご家族の相談対応
- 個別支援計画の作成・実施
単に「作業を教える」だけではありません。利用者さんの心身の状態を把握し、一人ひとりに合った支援を行うことが求められます。
「人の役に立つ仕事がしたい」「誰かの成長を支えたい」という想いを持つ方にとって、やりがいを感じられる仕事です。
💡 就労継続支援B型の基本をもっと詳しく知りたい方はこちら
→ 就労継続支援B型とは?対象者・サービス内容・利用方法を解説
就労継続支援B型の職員の仕事内容|1日の流れで理解する
「B型事業所の職員は、具体的にどんな仕事をしているの?」
この疑問にお答えするために、職員の1日の流れに沿って仕事内容を解説します。
- 職員の1日のスケジュール例
- 生産活動の支援と日常生活のサポート
- 個別支援計画の作成と就労移行支援
職員の1日のスケジュール例
| 時間 | 業務内容 |
|---|---|
| 8:30 | 出勤・朝礼・1日の準備 |
| 9:00 | 利用者さんの受け入れ・健康チェック |
| 9:30 | 午前の作業支援(軽作業・清掃・PC作業など) |
| 12:00 | 昼食・休憩(利用者さんの食事介助が必要な場合も) |
| 13:00 | 午後の作業支援・個別面談 |
| 15:30 | 利用者さんの帰宅準備・送迎 |
| 16:00 | 記録業務・ケース会議・翌日の準備 |
| 17:30 | 退勤 |
1日の中で、作業支援・日常生活のサポート・記録業務が入ってきます。
生産活動の支援と日常生活のサポート
職員の業務の中心は、利用者さんの生産活動(作業)の支援です。
B型事業所では、以下のような作業が行われています。
- 軽作業:袋詰め、シール貼り、検品など
- 清掃業務:施設内外の清掃、草刈りなど
- 手工芸:アクセサリー作り、縫製など
- 飲食関連:パン製造、弁当の盛り付けなど
- PC作業:データ入力、パソコンの解体・清掃など
職員は、利用者さんが安心して作業に取り組めるよう、作業の指導・進捗管理・困ったときのサポートを行います。
ただし、「作業だけ教えればいい」というわけではありません。
利用者さんの中には、体調の波がある方、コミュニケーションが苦手な方、集中力が続きにくい方など、さまざまな特性を持つ方がいらっしゃいます。一人ひとりの状態を観察しながら、「今日は調子が良くなさそうだな」「少し休憩を挟んだほうがいいかな」と、柔軟に対応することが求められます。
また、日常生活のサポートも大切な業務です。
- 生活習慣の維持(通所の継続、規則正しい生活)
- 健康管理のアドバイス
- 金銭管理のサポート
- 悩みの相談対応
「働く」と「生活する」はつながっています。利用者さんが安定して通所し、作業に取り組めるよう、生活全般を支える視点が必要です。
個別支援計画の作成と就労移行支援
B型事業所では、利用者さん一人ひとりに「個別支援計画」を作成します。
個別支援計画とは、利用者さんの目標や課題、それに対する支援内容をまとめた計画書です。サービス管理責任者が中心となって作成しますが、日々の支援を行う職員の意見も反映されます。
- 利用者さんが何を目標にしているか
- 現在の課題は何か
- どのような支援が必要か
これらを明確にし、定期的に見直しながら支援を進めていきます。
また、一般就労を目指す利用者さんへの移行支援も、職員の仕事です。
- 履歴書の書き方のアドバイス
- 面接練習のサポート
- 実習先・就職先の開拓
- 就職後のフォローアップ
利用者さんの「次のステップ」を後押しする。この瞬間に立ち会えることは、職員にとって大きなやりがいの一つです。
💡 利用者さんの作業内容について詳しく知りたい方はこちら
→ 就労継続支援B型の仕事内容とは?具体的な作業例と選び方
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就労継続支援B型の職員の種類|4つの職種と役割
B型事業所には、役割の異なる複数の職種が配置されています。それぞれの職種と役割を理解しておきましょう。
| 職種 | 主な役割 | 資格要件 |
|---|---|---|
| 管理者 | 事業所全体の運営管理、職員のマネジメント、行政対応 | 特になし(他職種との兼務可) |
| サービス管理責任者(サビ管) | 個別支援計画の作成・管理、アセスメント、職員への指導 | 実務経験+研修修了が必要 |
| 職業指導員 | 作業の指導、技術習得の支援、作業環境の整備 | 特になし |
| 生活支援員 | 日常生活の支援、健康管理、相談対応 | 特になし |
未経験で入職する場合は「職業指導員」か「生活支援員」から
転職を考えている方が最初に就くことが多いのは、職業指導員または生活支援員です。
この2つの職種は資格要件がなく、未経験・無資格でも応募できる場合がほとんどです。入職後に研修を受けながら、利用者さんへの支援スキルを身につけていきます。
経験を積んだ後は、資格を取得してサービス管理責任者へキャリアアップする道も開けています。
人員配置基準について
B型事業所には、人員配置基準が定められています。
- 6:1:利用者6人に対して職員1人以上
- 7.5:1:利用者7.5人に対して職員1人以上
6:1の配置基準を満たしている事業所は、より手厚い支援が可能で、職員一人あたりの負担も軽減されます。転職先を選ぶ際は、人員配置の状況も確認しておくと良いでしょう。
就労継続支援B型の職員の給料|職種別の平均と給料アップの方法
「福祉業界は給料が低い」というイメージを持っている方も多いかもしれません。実際のところ、B型事業所の職員の給料はどのくらいなのでしょうか。
- 職種別の平均給料
- 給料アップを目指す4つの方法
職種別の平均給料
| 職種 | 月給の目安 | 年収の目安 |
|---|---|---|
| 生活支援員・職業指導員 | 18万〜25万円 | 250万〜350万円 |
| サービス管理責任者 | 25万〜35万円 | 350万〜450万円 |
| 管理者・施設長 | 30万〜40万円 | 400万〜500万円 |
| パート・アルバイト | 時給1,000〜1,300円 | – |
※地域や事業所の規模、経験年数によって異なります。
正直なところ、一般企業と比較すると給料水準は高くありません。ただ、福祉業界全体で「処遇改善加算」という制度が設けられており、職員の給料改善が進んでいます。
給料アップを目指す4つの方法
「少しでも給料を上げたい」と考えている方に向けて、具体的な方法をお伝えします。
1つ目は、資格を取得することです。社会福祉士や精神保健福祉士などの資格を取得すると、資格手当が支給される事業所が多いです。また、サービス管理責任者の資格要件を満たせば、より給料の高いポジションへステップアップできます。
2つ目は、経験年数を積むことです。福祉業界は経験年数に応じて昇給する傾向があります。長く続けることで着実に給料がアップします。
3つ目は、役職への昇進を目指すことです。生活支援員・職業指導員→サービス管理責任者→管理者というキャリアパスを描くことで、責任と給料が上がっていきます。
4つ目は、処遇改善加算のある事業所を選ぶことです。事業所によって処遇改善加算の取得状況が異なります。転職時には、処遇改善加算を積極的に取得している事業所を選ぶことで、同じ職種でも給料が変わる可能性があります。
💡 利用者さんが受け取る「工賃」との違いについて
職員の「給料」と利用者さんの「工賃」は別物です。工賃について詳しく知りたい方はこちら
→ 就労継続支援B型の工賃はいくら?平均と仕組みを解説
就労継続支援B型の職員が抱える悩み5選と対処法
「就労継続支援B型 職員」と検索すると、「きつい」「辞めたい」といったキーワードが表示されることがあります。
実際のところ、B型事業所の職員はどのような悩みを抱えているのでしょうか。現場でよく聞かれる5つの悩みと、その対処法を正直にお伝えします。
- 悩み1. 利用者さんとのコミュニケーションが難しい
- 悩み2. 業務量が多く残業が増える
- 悩み3. 給料が低いと感じる
- 悩み4. 他の職員と支援方針が合わない
- 悩み5. 辞めたいと思うことがある
- サポート体制が整った事業所を選ぶことが大切
悩み1. 利用者さんとのコミュニケーションが難しい
最も多く挙げられる悩みが、利用者さんとのコミュニケーションの難しさです。
B型事業所の利用者さんは、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害など、さまざまな特性を持っています。それぞれの障害特性を理解し、適切なコミュニケーション方法を見つけるまでには時間がかかることもあります。
対処法としては、先輩職員に相談して利用者さんごとの対応方法を教わること、障害特性に関する研修や勉強会に参加すること、一人で抱え込まずチームで情報を共有することが挙げられます。
「最初はうまくいかなくて当たり前」という気持ちで、焦らずに関係性を築いていくことが大切です。
悩み2. 業務量が多く残業が増える
B型事業所の職員は、利用者さんへの支援に加えて、記録業務、会議、イベント準備など、多岐にわたる業務を担当します。
特に人員配置に余裕がない事業所では、一人あたりの業務量が多くなり、残業が増えてしまうケースもあります。
対処法としては、業務の優先順位をつけて「今日やるべきこと」を明確にすること、ICTツール(タブレット、記録システムなど)を活用して効率化すること、チームで業務を分担して一人に負担が集中しないようにすることが挙げられます。
「業務量が多すぎる」と感じたら、早めに上司や同僚に相談してください。
悩み3. 給料が低いと感じる
前述の通り、福祉業界の給料水準は一般企業と比較すると高くありません。「やりがいはあるけど、給料が見合っていない……」と感じる職員も少なくありません。
対処法としては、資格取得を計画的に進めて資格手当を得ること、処遇改善加算を積極的に取得している事業所で働くこと、キャリアアップ(サビ管・管理者)を目指すことが挙げられます。
給料だけでなく、福利厚生、残業の有無、休日数なども含めて総合的に判断することをおすすめします。
悩み4. 他の職員と支援方針が合わない
チームで利用者さんを支援する中で、「この対応で良いのか」「別のやり方のほうがいいのでは」と、職員同士で意見が分かれることがあります。
価値観や経験の違いから、支援方針が合わないと感じることはストレスになりがちです。
対処法としては、定期的なケース会議で支援方針をチーム全体で共有すること、「何のための支援か」という共通の目標に立ち返ること、意見が合わないときは管理者やサビ管に相談することが挙げられます。
大切なのは、「利用者さんにとって最善の支援は何か」を軸にすることです。
悩み5. 辞めたいと思うことがある
「頑張っているのに成果が見えない」「精神的に疲れてしまった」……そんな瞬間に、「辞めたい」と思うことは誰にでもあります。
特に、バーンアウト(燃え尽き症候群)のリスクがある福祉現場では、自己ケアが大切です。
対処法としては、休日はしっかり休んでオンとオフを切り替えること、信頼できる同僚や家族に気持ちを話すこと、「辞めたい」が続くなら環境を変える(転職する)ことも選択肢の一つであることが挙げられます。
「辞めたい」と思う自分を責める必要はありません。心身の健康が最優先です。
サポート体制が整った事業所を選ぶことが大切
ここまで5つの悩みと対処法をお伝えしましたが、実は多くの悩みは「事業所の環境」に左右されます。
- 人員配置に余裕がある事業所では、一人あたりの負担が軽減される
- 研修制度が充実している事業所では、スキルアップしやすい
- チームワークが良い事業所では、悩みを共有しやすい
つまり、「どの事業所で働くか」が、働きやすさを大きく左右するのです。
転職を考えている方は、求人票の情報だけでなく、実際に見学して職場の雰囲気を確かめることを強くおすすめします。
「一人で抱え込まなくていい環境」「相談できる仲間がいる環境」を選ぶことが、長く続けるためのコツです。
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就労継続支援B型の職員のやりがいとメリット5選
「悩みがあるのはわかったけど、続けている人はなぜ続けているの?」
ここからは、悩みを乗り越えた先にあるやりがいとメリットをお伝えします。
- 利用者さんの成長を間近で見られる
- 「ありがとう」と言われる機会が多い
- 障害への理解が深まり視野が広がる
- 生活リズムが整いやすい
- 福祉業界は需要が安定している
利用者さんの成長を間近で見られる
B型事業所の職員にとって最大のやりがいは、利用者さんの「できた!」の瞬間に立ち会えることです。
- 最初は作業に集中できなかった方が、今では黙々と作業に取り組めるようになった
- 挨拶ができなかった方が、自分から「おはようございます」と言えるようになった
- 一般就労に不安を感じていた方が、自信を持って面接に臨めるようになった
こうした小さな変化の積み重ねを見守り、成長を支えられることは、他の仕事では得られない喜びです。
「ありがとう」と言われる機会が多い
利用者さんやご家族から、「ありがとう」「〇〇さんがいてくれて助かります」という言葉をいただく機会が多いのも、この仕事の特徴です。
日々の支援の中で、「人の役に立っている」という実感を得られることは、仕事を続ける大きな励みになります。
障害への理解が深まり視野が広がる
B型事業所で働くことで、さまざまな価値観や生き方に触れることができます。
「普通」や「当たり前」は人それぞれ違う。そんな気づきが、自分自身の視野を広げ、成長につながります。
生活リズムが整いやすい
B型事業所の多くは平日日勤で、土日祝休みの事業所が多いです。
夜勤がなく、規則正しい生活を送れるため、プライベートとの両立がしやすいのもメリットです。子育て中の方や、ワークライフバランスを重視したい方にも向いています。
福祉業界は需要が安定している
高齢化や障害者支援のニーズ拡大により、福祉業界の需要は今後も伸び続けると予測されています。
「仕事がなくなる」リスクが低いことは、長期的なキャリアを考える上で安心材料になります。
就労継続支援B型の職員に向いている人の特徴4選
「自分はB型事業所の職員に向いているのかな?」
そんな不安を感じている方に向けて、向いている人の特徴を4つご紹介します。すべてに当てはまる必要はありませんが、自己診断の参考にしてください。
- 人の話を聴くことが好きな人
- 小さな変化に気づける観察力がある人
- 臨機応変に対応できる人
- チームで協力して働ける人
人の話を聴くことが好きな人
B型事業所の職員にとって、傾聴力は大切なスキルの一つです。
利用者さんの気持ちに寄り添い、「話を聴いてもらえた」と感じてもらえることが、信頼関係を築くきっかけになります。
「人の話を聴くのが好き」「共感力が高いと言われる」という方は、この仕事に向いています。
小さな変化に気づける観察力がある人
利用者さんの体調や感情は、日によって変化します。
「今日はいつもより元気がないな」「表情が硬いな」という小さな変化に気づける観察力があれば、早期対応で大きな問題を防ぐことができます。
臨機応変に対応できる人
B型事業所の現場では、予定通りにいかないことも多々あります。
利用者さんの体調が急変したり、予想外のトラブルが起きたりすることも。そんなときに慌てず、状況に応じて対応を変えられる柔軟性が求められます。
「完璧主義」よりも「まあ、なんとかなるか」と思えるタイプのほうが、長く続けやすい仕事かもしれません。
チームで協力して働ける人
B型事業所は、チームで利用者さんを支援する仕事です。
一人で抱え込まず、報告・連絡・相談を大切にできる人が求められます。「困ったときに助けを求められる」「チームの一員として貢献したい」という姿勢が大切です。
就労継続支援B型の職員に役立つ資格4選
B型事業所の職員として働く上で、資格は必須ではありません。ただし、以下の資格を取得することで、キャリアアップや給料アップにつながります。
| 資格名 | 概要 | 取得難易度 |
|---|---|---|
| 社会福祉士 | 相談援助のプロフェッショナル。サビ管へのキャリアパスにも有利。 | ★★★★☆ |
| 精神保健福祉士 | 精神障害者の支援に特化。利用者の多くを占める精神障害の方への対応力が高まる。 | ★★★★☆ |
| 介護福祉士 | 介護の専門知識と技術を証明。身体介助が必要な利用者への対応力が高まる。 | ★★★☆☆ |
| 介護職員初任者研修 | 最も取得しやすい入門資格。未経験から福祉業界へ転職する際に最適。 | ★★☆☆☆ |
「まずは資格なしで働き始めて、働きながら資格を取得する」という方も多くいらっしゃいます。資格取得支援制度のある事業所を選べば、費用負担を抑えながらスキルアップできます。
就労継続支援B型の職員への転職を成功させる3つのポイント
「B型事業所で働いてみたい」と思った方に向けて、転職を成功させるための具体的なポイントを3つお伝えします。
- 人員配置と職場環境を事前にチェック
- 研修制度や資格取得支援の有無を確認
- 事業所の理念や作業内容を確認
人員配置と職場環境を事前にチェック
求人票だけでは分からない情報があります。実際に見学して、以下のポイントをチェックしてください。
- 職員の人数と利用者の人数のバランス(人員配置基準ギリギリではないか)
- 職員同士のコミュニケーションの様子
- 利用者さんの表情や雰囲気
- 施設の清潔さ、設備の状態
「働きやすそうな職場か」を自分の目で確かめることが大切です。
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研修制度や資格取得支援の有無を確認
未経験から入職する場合、研修制度が充実しているかは大切なポイントです。
- 入職時の研修はあるか
- 定期的な勉強会やスキルアップの機会はあるか
- 資格取得支援制度はあるか
成長できる環境かどうかを確認し、長期的にキャリアを築けそうな事業所を選びましょう。
事業所の理念や作業内容を確認
事業所によって、理念や作業内容は大きく異なります。
- 利用者さんにどのような支援を提供しているか
- 自分がやりたい支援と事業所の方針が合っているか
- どのような作業を行っているか
自分の価値観と合う事業所を選ぶことで、長く働き続けることができます。
💡 岡BASE ピーシーラボの作業内容はこちら
→ 作業内容のご紹介
就労継続支援B型の職員に関するよくある質問
最後に、よくある質問にQ&A形式でお答えします。
- Q. 資格がなくても就労継続支援B型の職員になれますか?
- Q. 就労継続支援B型の職員の仕事はきついですか?
- Q. パートでも就労継続支援B型の職員として働けますか?
- Q. 就労継続支援A型と職員の仕事に違いはありますか?
Q. 資格がなくても就労継続支援B型の職員になれますか?
A. なれます。
生活支援員や職業指導員は、資格要件がありません。多くの事業所で未経験・無資格から採用しています。入職後の研修でスキルを身につけられるので、安心してチャレンジしてください。
ただし、サービス管理責任者になるには、実務経験と研修修了が必要です。
Q. 就労継続支援B型の職員の仕事はきついですか?
A. 大変な面もありますが、やりがいも大きい仕事です。
「きつい」と感じるかどうかは、事業所の環境に左右される部分が大きいです。人員配置に余裕があり、サポート体制が整った事業所を選ぶことで、負担を軽減できます。
Q. パートでも就労継続支援B型の職員として働けますか?
A. 働けます。
週数日、短時間から働ける事業所も多くあります。自分のライフスタイルに合わせて、正社員・パートを選択できます。
Q. 就労継続支援A型と職員の仕事に違いはありますか?
A. 基本的な支援内容は似ていますが、利用者さんとの関わり方に違いがあります。
A型は雇用契約を結ぶため、より「働く」ことに重点を置いた支援になります。B型は雇用契約がないため、利用者さんのペースに合わせた柔軟な支援が特徴です。
💡 A型とB型の違いについて詳しくはこちら
→ 就労継続支援A型とB型の違いを徹底解説
まとめ
この記事では、就労継続支援B型の職員について、仕事内容・給料・悩みと対処法・やりがい・向いている人の特徴・転職のポイントまで、現場目線で解説しました。
ポイントは以下の通りです。
- B型事業所の職員は、利用者さんの「働きたい」を支えるパートナー
- 資格なし・未経験でも始められる(生活支援員・職業指導員)
- 悩みもあるが、事業所選びで働きやすさは大きく変わる
- 利用者さんの成長を間近で見られるやりがいのある仕事
- 転職成功のカギは「見学で職場の雰囲気を確かめること」
福祉業界への転職は、決して簡単なことではありません。でも、「人の役に立ちたい」「誰かの成長を支えたい」という想いがあれば、きっとやりがいを感じられる仕事です。
「自分に向いているか分からない」「実際の職場を見てみたい」という方は、まずは見学から始めてみませんか?
岡BASE ピーシーラボでは、見学を随時受け付けています。PC専門店が母体だからこそできる専門的な作業環境、ノルマなしで自分のペースで働ける雰囲気を、ぜひご自身の目で確かめてください。
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